赤ちゃんの貧血

赤ちゃんの顔色が悪いときは、貧血を患っている可能性があります。
よく血色が悪いという言葉がありますが、爪の色が白く感じられたときは、貧血にかかっているケースが多いです。

赤ちゃんが貧血にかかるのは、ほとんどが離乳食の影響です。
離乳食を余り食べなかったりすると、もともと体内の鉄分が少ない赤ちゃんは、すぐに鉄不足になり貧血になってしまいます。
対策に関しては、食事により発生する症状ゆえに、食事の改善で治すのが基本です。

赤ちゃんに多い貧血は、鉄欠乏性が大部分ですが、まれに重大疾患の可能性もあるので、血液内科の診断を受けたほうが良いかも知れません。
ここでは、血液検査を行なうことにより、貧血の種類などを診断することができます。

赤ちゃんの貧血対策

赤ちゃんの貧血は、離乳食のバランスの悪さと、食が進まないことが主な要因です。
また、誤った方法で、食事を与えてしまう場合も、症状を促す可能性があります。

そのようなケースの対策としては、鉄分が含まれたフォローアップミルクなどを活用する方法があります。
フォローアップミルクには、鉄分の吸収を促進するビタミンCなども添加されており、より貧血対策に役立ちます。

また、鉄分が豊富な食材として知られるレバーを使用した、レバーペーストなども、赤ちゃんの貧血対策には良い食品でしょう。

赤ちゃんの再生不良性貧血

再生不良性貧血というと、大人だけの症状だと思われる人が多いですが、赤ちゃんにも発症することが知られています。

この病気は、骨髄の機能が悪化してしまい、赤血球、白血球、血小板などの血液成分が減少するものです。
発生要因に関しては、ほとんどが後天性の原因により発症するものですが、赤ちゃんの発症ケースでは、遺伝体質が関係していると考えられます。

再生不良性貧血は、骨髄関連の疾患なので、場合によっては急性骨髄性白血病へと発展する可能性もあります。

治療法は昔よりは発展してきましたが、いまだに早期発見治療が求められる病気ですので、赤ちゃんに貧血症状が見られたら、病院で血液検査を行なう必要があるでしょう。


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